中田日記|1月10日〜1月16日

1月10日(休み)

朝、掃除や洗濯を済ませ、ゆりさんと打ち合わせの電話。表紙がとっても可愛くなりそう!フリーペーパーもわくわくする。

ゆりさんと話してテンションが上がった反動で(?)ちょっと頭がクラクラしてきた。今どこにいるのかよく分からないまま車に乗り「えん萬」へ。焼き鳥を食べる。美味しい。その後、営業時間ギリギリの羽茂温泉へと急ぐ。いとうさん、おじゃるずの二人もいて、わやわや話す。こうやって近所の知り合いと話しているのは、なんだかまだ不思議な感じがする。

1月11日(鮮魚)

仕事中、「もう人生に疲れた〜」とKさんが小さく叫んでいた。「Kさんが定年退職しても遊びましょうねぇ」と話す。「田んぼ手伝いに行きます!」と言うと「畔に座っていていいよ」と言われた。それじゃただの役立たずじゃん…

帰って連絡をあれこれ済ませる。猫と遊ぶ。ごはんの準備。ごはんのことを考えると、色々滞ってしまう。もう少し慣れたい。

今日は早く寝ようと思い、スマホの電源を落とそうとしたところへ、小豆島の友人からLINEが来る。「相談がある」という一言が目に飛び込んできて、身構えつつ開くと、「刑務所に入った友達に本を差し入れたいのですが、おすすめありますか?」というものだった。予想外すぎて笑った。相変わらず最高だなぁ。

〈夕飯〉白ごはん、白菜とタラのバター蒸し、麩かつ(車麩に豚肉を巻いて、パン粉をつけて揚げた)、さどきむち

1月12日(鮮魚)

仕事ができなくて落ち込む。朝、耕さんと言い合いになった。

1月13日(鮮魚)

引き続き落ち込む。覚えられないことが多すぎる。家に帰ってぼんやりする。夕飯に、耕さんと一緒にほうれん草鍋を作る。にんにくと生姜をたっっぷり入れた鍋。食べながら、高橋ヨシキさんと高橋源一郎さんのトークイベントを配信で観る。めちゃくちゃ面白かった。月一でやってほしい。

〈夕飯〉豚バラほうれん草鍋

1月14日(休み)

耕さんと真野へ行く。まず、電気屋で炊飯器の視察(耕さんが家電を見に行くことを視察と呼ぶ)をして、わたしは「HALE」という美容室で降ろしてもらい、佐渡で初めて髪を切った。スッキリ。耕さんと合流して、TSUTAYAに移動。あればいいなと思っていた『ニューヨークで考え中』『バクちゃん』どちらもあって嬉しい。『移動図書館の子供たち』という短編集も買う。さらに、午前中に目星を付けていた炊飯器の前の型が半額で売られているのを発見!わあい!買う。ホームセンターでポストと枕も買う。買い物をたくさんした。最後に「長三郎」でお寿司(耕さんは焼うどん)を食べる。

帰りの車で、上間陽子さん、國分功一郎さん、荻上チキさんのトークを聞く。國分さんが引用していた、熊谷晋一郎さんの「依存先を増やす」という話。これまで、なんとなく言葉通りに受け取っていたけれど、今日「依存先を増やすことで依存しているという思いを忘れられる」と続いた言葉によって、改めて心に残った。選択肢が多い方がいい。選択肢は質より量。

1月15日(鮮魚)

静かに働く。周りを気にせず、集中して仕事できるようになりたい。いい天気なので、歩いて帰る。二台連続で、通りかかった車の運転手さんから声をかけられる。「どこ行くんだ、大崎か。ドーナツ屋か?」「タガヤスくんのことはよく知ってるんだ。乗って行くか?」天気がいいので、笑顔でお断りした。家に帰って、勢いで本棚整理。胃の調子がよくないので、味噌汁だけ作って食べた。耕さんは冷凍の餃子を焼いて食べた。温泉で、おじゃるずの二人と佐渡の喫茶店の話をする。ナポリタンマニアの武藤さん。

〈夕飯〉白ごはん、味噌汁、冷凍餃子

1月16日(鮮魚)

記憶なし…。

〈夕飯〉白ごはん、豚キムチ(耕さんが作った)、味噌汁

ゆきの
愛媛県出身・新潟県佐渡市在住。元書店員。現在はアルバイト(鮮魚コーナー)。